氏寺の覚え方
さて、9月に入りました!今日本史はどれほど進んでいるでしょうか?
そろそろ古代文化史を完璧に暗記しましょう!
覚え方は簡単です!何度も書く必要はありません。語呂合わせで楽に覚えましょう!(教科書や図表を見ながら覚えてください。)
氏寺とは
氏寺とは古代の豪族が建てた寺のことで、古墳の代わりになったようなものと覚えてください。
氏寺を建てた飛鳥時代の豪族といえば、
蘇我氏・聖徳太子
です!
覚え方
この時代の豪族といえば、やはり蘇我氏でしょう。
「蘇我馬子」の氏寺は飛鳥寺といいます。
これは馬→飛ぶ鳥から、
ペガサスの寺
と覚えましょう。またこの寺は別名法興寺といいます。この後紹介する法隆寺と似ているので気を付けましょう。
次に紹介するのは聖徳太子です!
聖徳太子の氏寺は四天王寺と法隆寺の二つです。
覚え方は簡単です!聖徳太子は司法を確立した人物!(違いますけど)
そう覚えましょう!
聖徳太子は司(四天王寺)法(法隆寺)!
そして法興寺と法隆寺!似てますね。上級者になると逆に引っかかってしまいます。
ここはこう覚えましょう。
飛鳥→興 四天王寺とペア→隆 ということで、
足コリコリ
と覚えましょう。
まとめ
今回は氏寺の覚え方についてでした。実はまだ少し氏寺はあるのですが、とりあえずこの二つを覚えましょう。
蘇我馬子 飛鳥寺(法興寺) ペガサスの寺
聖徳太子 四天王寺・法隆寺 聖徳太子は司法
飛鳥→法興寺 四天王寺→法隆寺 足コリコリ
氏寺について聞かれたら、ペガサスが裁判所で足をコリコリしている場面を再生しましょう。
今回はここまで!お疲れさまでした!
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