【大学受験】文学史の覚え方~現代・大正・昭和①~

文学史

はじめに

今回から大正・昭和編です。

正直ここら辺から時代区分は曖昧です。でもそんなことは気にしないでください!

では早速参りましょう!

文学史覚え方

新思潮派 

「新しい考え方」を広めようとした人たちです。全派閥そうな気もしますが(笑)

社会や人間の闇を分析し、新たな考え方を打ち出した方々です。

東京帝国大学の学生が始めた派閥です。

新思潮派のメンバーの覚え方はズバリ、

あきたこまち

です!

わかりづらいので解説します。

頭文字をとり、

あ・き・米

となります

ここから、

秋田県のあきたこまち

を連想してください。新思潮と聞いて、東北地方がなんとなーく出てくるようにしましょう。

以下がそのメンバーです。

芥川龍之介・菊池寛・久米正雄

芥川は誰でも知っていますね。

作品数がとにかく多いので厳選しました。

作者が答えられるようになればいいので、何回か見る程度でいいと思います。

絶対覚えるべきものは太字で書いてあります。

芥川龍之介

「鼻」 鼻から伝説は始まりました。

そして、

羅生門ら    芋粥い   」「地獄変じ   」 「河童か   「藪の中」

などが続きます。

さらに、になかなか刺激的な話を描きました。

或阿呆の一生あるあほう いっしょう…人の人生なんて、、、っていう話

「歯車」 自殺する直前に書いた作品

とりあえず以上を覚えてください。

その他に、

「蜘蛛の糸」「杜子春」「侏儒の言葉」

があります。余裕のある人は目を通してください。

太字は順番はバラバラですが(出ないので問題なし)

阿呆あほの一生・やぶの中・車・獄変・童・は 生門・い 

アホヤブ歯医者に時価払います

と覚えてください。

しかし、完璧に覚える必要はないので、なんとなく「あーこれ芥川にあったなあ。」程度に覚えられていたら大丈夫です。

つづいて菊池寛です。芥川に引けを取らないくらい出ます。

菊池寛きくちかん

恩讐の彼方におんしゅう かなた 」「父帰る」「忠直卿行状記」

きくちおんち

と覚えてください。

久米正雄くめまさお

「学生時代」「受験生の手記」

まさおくん

正雄君が学生時代の受験で日記を書いているところを想像してください。

以上が新思潮派です。

プロレタリア文学

プロレタリアとは「労働者」の意です。

「労働者階級の自覚をし、生活の向上を目指そう!」という文学です。

覚え方は、

プロの箱伝とくと見や!

です。一発で覚えられます。

これはかなり価値ある語呂合わせだと思いますよ(笑)。

葉山芳樹はやまよしき 

「海に生くる人々」「セメント樽の中の手紙」

山→海を連想してください。(海に手紙入れた樽を流します。)

小林多喜二こばやしたきじ

「蟹工船」

雑誌「戦旗」

まずカニから「さるカニ合戦」を連想し、そこから「戦旗」を連想してください。

黒島伝治くろしまでんじ「渦巻ける烏の群からす むれ

カラス→黒い

黒渦!(ワンピース好きな人)

徳川直とくがわすなお「太陽のない街」

直の太陽

宮本百合子みやもとゆりこ

「伸子」「播州平野」 

「ゆり子ー!」「伸子ー!」

それぞれとても覚えやすくなっております。

これを見ながら問題演習をするのが定着への一番の近道です。

まとめ

今回は大正・昭和の一回目でした。

次回も引き続き大正・昭和文学を扱っていきます。

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